見た目を損なわないKNOGのバイシクルベル「Oi」
【ワイズロードオンライン】
自転車のベル。
特にスポーツ車を乗っている人だと
場所や見た目を損なうため
自分から取り外す人も少なくない。
しかし、KNOGのベル「Oi」は
見た目を全く損なわない。
クラウドファウンディングKICKSTARTERで資金を調達し開発
KNOGのデザイナーとエンジニアが
アルミニウム素材をCNCマシンで加工。
厚み、幅、素材、曲線の
試行錯誤を繰り返し、
今までの ベルの形を
一新する最高のベルを追求。
一般的な自転車用ベルというと、
ドーム型でハンドルバーから
ちょこんと出ていて、
とてもスポーツバイクに
似合うものではなく
場合によってはスポーツバイクの
デザインを台無しに。
クロスバイクに「SMALL Oi」・ロードバイクは「LARGE Oi」
ハンドルバー径に合うように
サイズは2種類。
22.2mmの「SMALL Oi」と
23.2(付属シム使用)
25,4/26/31.8mm対応
の「LARGE Oi」の
2モデルがラインナップ。
クロスバイクや一般車は
スモールサイズ。
ロードバイクはラージサイズが
オススメだ。
尚、筆者はスモールを買ってしまい、
無理やりロードに付けようとしたら
折れてしまい、
泣く泣くママチャリに取り付けした。
折れてもなんとかついて
音もしっかりなる。
クランプ時にケーブル類をまとめる
ことができる溝もつけれており、
細かいところまデザインされています。
実際は付けないといけないの?
一応、法律によって定められています。
ついていないと
車両違反になってしまう。
万が一、事故が起こった場合
保険による減額だったり、
相手からベルがついていないことによる
車両不良を指摘された場合、
不利になることがある。
自分自身を守るためにも
つけてください。