ホイール選びは最高の楽しみ!?
【ワイズロードオンライン】
「ホイールを変えれば
バイクはもっと良くなる」
という言葉は耳にする。
しかし、これからロードを
買おうとしている人や
ビギナーには、どう変わるのか
わかりにくい。
そんなホイールに焦点を当てる。
WH-6800/SIMANO
最高のコスパといえる
アルテグラのホイール。
ネットで買うと安く手に入り、
リムテープが不要となる。
エントリーモデルである
WH-500 約1900g
WH6800 約1640g
シマノWH-R500から
アルテグラホイールに
交換すれば約260gの軽量化になります。
価格も安く手に入るため
初めてのアップグレードに
選ぶ人は多い。
ZONDA 2WAY FIT/Campagnolo
チューブレスタイヤにも使える
クリンチャーホイール。
漕ぎ出しが軽く。
ギア1段分軽くなった
気がします。
空気圧を下げ目にすると
とても乗り心地がよく
手が疲れません。
それでも転がり感は
軽いままです。
リアハブがオーバーサイズの
フランジ『Mega G3』
になったので、
スポーク長が短くなり
剛性が向上しています。
EA70 クリンチャー/EASTON
ヘビーユーザー御用達の
トレーニング用。
イーストンのホイールは
スペック以上に高性能で
マニアやアスリートからの
評価が高い。
流行のワイドタイヤに対応した
ベーシックモデルで
イーストワンV5ハブが
採用されている。
Ksyrium Elite/Mavic
ペア重量:1550gフロント重量:690gリア重量:860gRim Information:素材:Maxtal
まるでカーボンリムのように
滑らかな曲線を描くリム。
アルミリムを
切削加工したリムなのですが、
一般に想像されるような
「削っている」感じは
全くしません。
強度が必要な部分と
そうでない部分を計算し、
徹底的に加工していった結果、
「削っているのに削っていない」
ような見た目のリムに
仕上がりました。
上位グレードの
「キシリウムプロ」などにも
採用される技術、「ISM4D」を、
このキシリウムエリートにも
採用してしまったのです!
変形量の少なさからくる
転がりの軽さ。
話題のワイドタイヤにも対応し
乗り心地が上昇した。
まとめ
誤解してほしくないのは
高級なホイールを買おうという
話ではない。
高価なホイールを装着すれば、
走行性能はあがるかもしれない。
自転車をトータルで見た場合
一点高価より、
総合的なバランスで考えた方が
ロードバイクの性能が良くなる。